Switchにワイヤレスイヤホンを接続してみよう!ただし自己責任で!

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こんにちは!限界突破WiFiのエックスモバイル横浜みなとみらい店です。

緊急事態宣言が発令されました。
当店は1月9日~2月7日は20時閉店の時短営業しております。
ご来店頂ける際には、これまで以上の感染対策で十分にご注意ください。

さて今回は、愛用している骨伝導イヤホン、AEROPEXと任天堂のゲーム機Switchを接続する実験をしてみました。
なぜ実験かというと、任天堂公式ページでは「Switchはワイヤレスイヤホンに対応していない」と表記されているからです。今回の実験で利用した機器が海外製で、品質に当たり外れが出やすい製品だからだと思われます。
当店でも販売はしておりませんし、通販サイト等でご購入の時には自己責任でお願いいたします!

さてワイヤレスイヤホンは、Bluetoothを使用してスマホ等と接続されます。
iPhoneやiPad、Androidなどのスマホやタブレットと、ノートパソコン等の場合は最初からワイヤレスイヤホンが使える場合がほとんどです。しかしSwitchやPS4などのゲーム機では、Bluetoothはありますがワイヤレスイヤホンは使えない場合がほとんどです。

なぜかと言うと、ゲーム機のBluetoothはコントローラー接続用で、音声通信には対応していないからです。今回の実験で利用したBluetoothトランスミッターと呼ばれる機器は、音声通信に対応しているBluetoothを送受信できる機器です。こちらを外付けでSwitchなどに取り付けることによって、ワイヤレスイヤホンが接続できるようになるのです。

今回の実験でBluetoothトランスミッターを購入するにあたり、注意したのは以下の点です。
・Bluetoothの規格がワイヤレスイヤホンと一致しているか
・イヤホンジャックとType-Cコネクタのどちらに接続するか

Bluetoothには4.2や5.0などの規格があります。AEROPEXの規格はBluetooth5.0。iPhoneもiPhone8以降は5.0規格に対応しています。通信速度や通信距離、バッテリー消費量の減少など5.0の方が優れています。
4.2規格のトランスミッターと5.0規格のAEROPEXでは、互換性がある場合が多く使えないケースは少ないですが、通信速度やバッテリー消費などAEROPEXの5.0規格が十分に活かされない可能性があります。まずはBluetooth5.0規格のトランスミッターに絞ります。

次にトランスミッターをどこに接続するか。
Switchの場合は、イヤホンジャックとType-Cコネクタ、接続できる候補が2か所あります。どちらが良いのか、は使い方によって変わってきます。

試したスタッフの場合は、室内でテーブルモードで使用、が主な使い方です。トランスミッターが多少大きめでも気になりませんが、Type-Cコネクタ接続の機器では机に置きにくくなりそうです。ということでイヤホンジャックに接続するタイプをチョイス。

屋外で携帯モードで使用、が多いユーザーさんですとトランスミッターは小型の物の方が良いでしょう。またType-Cコネクタに接続する場合は、トランスミッター接続中は充電ができなくなるタイプもあります。充電しながらワイヤレスイヤホンを使いたい場合は、イヤホンジャック接続タイプか、Type-Cタイプかつ使用中に充電も可能なモデルにしましょう。

さてさて、そんな感じでイヤホンジャック接続タイプのトランスミッターをネット購入して試してみました。ペアリングにちょっと手間取りましたが、AEROPEXからSwitchのゲーム音が聴こえてきます!
使い始めた直後は、多少の音の遅延を感じましたが少しの時間で慣れました。スタッフが遊んでいるのはアクション性が弱いタイトルですので、多少遅れても問題ないですし。
これでゲームもワイヤレスイヤホンで楽しめます!

エックスモバイル(X-mobile)横浜みなとみらい店と、併設するスマホ修理のエックスリペア(X-REPAIR)横浜みなとみらい店では、
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